日本の学校制度・小中学校への入学
日本の学校は、主に次のように分かれています。
- 小学校:6年間
- 中学校:3年間
- 高等学校:3年間
- 大学など
日本では、日本人の子どもには小学校・中学校の9年間の義務教育があります。
外国籍の子どもの保護者には日本の学校へ通わせる法律上の義務はありませんが、希望すれば、公立の小学校・中学校へ日本人の子どもと同じように無償で通うことができます。

子どもを公立の小学校・中学校へ入れたいとき
住んでいる市区町村の教育委員会や役所へ相談してください。
確認することは、
- 子どもの年齢
- 今どこかの学校へ通っているか
- 住所
- 日本語の学習支援が必要か
などです。
学校へ入るための手続き
外国籍の子どもについては、市区町村から就学案内が届くことがあります。
案内が届かない場合や、途中から日本へ来た場合も、教育委員会へ相談してください。
入学・転校の手続きや必要な書類は、市区町村や状況によって異なります。
小学校・中学校への就学
日本人の子ども
- 小学校・中学校の9年間の義務教育
外国籍の子ども
- 保護者に日本の学校へ通わせる法律上の義務はありません
- 希望すれば、公立の小学校・中学校へ日本人の子どもと同じように無償で通うことができます

学年
日本の学校では、基本的に年齢に応じた学年に入ります。
海外で通っていた学校の学年と日本の学年が違う場合などは、教育委員会や学校に相談してください。
学校にかかるお金
公立の小学校・中学校では授業料はかかりません。
ただし、
- 給食費
- 学用品
- 学校行事などの費用
が必要になることがあります。
経済的に支払いが難しい家庭には、「就学援助」などの制度があります。
日本語がまだよくわからないとき
外国につながる子どものために、日本語指導や学習支援を行っている学校や自治体があります。
子どもが日本語を十分に話せない場合は、教育委員会や学校へ伝えてください。
公立小学校・中学校にかかるお金
授業料
- かかりません
そのほか
- 給食費
- 学用品
- 学校行事などの費用が必要になることがあります

学校生活について
日本の学校では、授業以外にも、
- 給食
- 掃除
- 学校行事
- 健康診断
- 保護者への連絡
などがあります。
学校から配られた書類がわからないときは、そのままにせず、学校へ相談してください。
学校へ行けていないとき
子どもが学校へ通っていない、学校へ行きたがらない、どこへ入学すればよいかわからないときは、教育委員会や学校の相談窓口へ相談してください。
次に確認できること
- 外国につながる子どもの日本語支援
- 高校進学・高校入試
- 日本語を学ぶ・地域の日本語教室
- どこへ相談すればよいかわからない
主な確認先
文部科学省
教育制度を確認
公式サイトを見る市区町村教育委員会
お住まいの市区町村教育委員会に確認
学校
在籍している(在籍予定の)学校に確認