高校進学・高校入試
日本の中学校を卒業した後、高校へ進学するには、入学試験や出願などの手続きがあります。
外国につながる子どもは、日本に来た時期、日本語の学習状況、これまでの学校歴などによって必要な準備が変わります。
できるだけ早く、中学校の先生や教育委員会へ相談してください。
まず学校へ相談する
中学校の担任、進路担当、日本語指導担当などへ、次のことを相談してください。
- どの高校へ行きたいか
- 公立・私立のどちらを考えているか
- 入試はいつか
- 出願に必要な書類
- どのくらいの日本語力が必要か
- 学費や通学費
- 外国人生徒向けの特別な選抜や配慮があるか
公立高校の入試は都道府県で違う
公立高校の入試制度は全国共通ではありません。
都道府県によっては、外国人生徒向けの特別枠、日本語能力への配慮、試験時間や問題文への配慮があります。
対象となる条件も地域ごとに違います。
日本語で会話できても困ることがあります
日常会話ができても、国語、数学、理科、社会などの教科書や試験問題で使う日本語は難しいことがあります。
「日本語で話せるから大丈夫」と判断せず、授業内容や入試問題を理解できているか確認してください。
日本に来てからの期間が短いとき
外国での学校歴、来日時期、日本の中学校に在籍した期間などが、出願や特別選抜の条件に関係する場合があります。
学校や教育委員会へ早めに相談してください。
高校にかかるお金
高校では、授業料のほか、
- 入学時の費用
- 制服
- 教材
- タブレット等
- 通学費
- 行事費
などが必要になることがあります。
高等学校等就学支援金など、条件に応じて利用できる制度があります。
高校を選ぶとき
学校説明会や文化祭、ウェブサイトなどで、
- 学ぶ内容
- 日本語支援
- 進学・就職支援
- 通学時間
も確認しましょう。
高校にかかるお金と支援
高等学校等就学支援金などは、条件に応じて利用できる制度です。
授業料
- 学校ごとに確認
そのほかの費用
- 入学時の費用
- 制服
- 教材
- タブレット等
- 通学費
- 行事費などが必要になることがあります
次に確認できること
- 日本の学校制度・小中学校への入学
- 外国につながる子どもの日本語支援
- 日本語を学ぶ・地域の日本語教室
主な確認先
中学校
在籍している(在籍予定の)中学校に確認
都道府県教育委員会
お住まいの都道府県教育委員会に確認
文部科学省
教育制度を確認
公式サイトを見る志望する高校
志望する高校に直接確認